“苦し”この夜…Xマスの祝い方巡り、米で議論過熱 | Numeblog

“苦し”この夜…Xマスの祝い方巡り、米で議論過熱

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041223-00000213-yom-int


【ニューヨーク=勝田誠】クリスマスを堂々と祝うべきか、それとも、非キリスト教徒への配慮から、慎むべきか――。キリスト教徒が国民の8割強を占める米国で、「12月のジレンマ」と呼ばれる議論が、例年以上に過熱している。

 ▼サンタクロースや「ジングルベル・ロック」はOKだが、イエス・キリスト、「きよしこの夜」はダメ。

 ▼オフィスで開くのは「クリスマスパーティー」ではなく「年末パーティー」。「クリスマス休暇」ではなく「冬休み」。

 「政教分離」と「信教の自由」を憲法修正第1条で定める米国では、クリスマスの宗教色はかなり薄まっていた。政府庁舎など公共施設ではクリスマスの飾り付けが見られない。イリノイ州の小学校は昨年から、スクールバスの中でクリスマス曲を流すのを禁じた。

 クリスマスツリーについてさえ、「宗教的なシンボル」として、「私企業のオフィスなら良いが、公共の場では禁止」(フロリダ州パスコ郡)や「コミュニティーツリーと言い換えるべきだ」(カンザス州ウィチタ市)といった、日本人にはにわかに信じがたい条例もある。

 今年は大手デパート、メーシーズが顧客への宣伝で「クリスマス」の表現を取りやめたことから、ついに不買運動が起こった。


 いまや、クリスマスはカップルがセックスする日となってしまったた日本とは違いアメリカでは何やら変なことになってます。
 何というかズレたとこで盛り上がってるなぁと思いました。
 ちなみにボクは実家は仏教徒ですが八百万の神様も信仰していますし、アッラーのの神も信仰しています。

1年に1度のことなんだから許したれよと思いますねぇ。

だいたい、アメリカが州国大統領は就任式に何に対して宣誓しているのでしょうか。

魔王BB