痴話喧嘩でペニス切断、無事再接合 | Numeblog

痴話喧嘩でペニス切断、無事再接合

痴話喧嘩でペニス切断、無事再接合

http://www.excite.co.jp/News/odd/00081108997640.html

[アンカレッジ 21日 ロイター] アンカレッジの44歳男性がペニスの再接合手術を受けた。彼は激怒したガールフレンドにペニスを切断され、さらにそれをトイレに流されてしまったのだ。地元警察が発表した。

日曜日の警察発表によれば、事件は土曜日の真夜中に起こった。カップルは別れ話で口論になったあと、ある時点でセックスをすることに決めた。そこでこの男性は、相手の女性が彼の腕を窓枠に結びつけることに同意したという。

しかしこの女性は包丁を使って男性のペニスを切断し、それをトイレに流した。彼女は男性の拘束をといて地元の病院まで車で連れて行き、警察が現場に到着したときには血まみれの部屋を片付けていたという。

警察の指示によって地元水道局のスタッフが床から便器を引き抜き、ペニスを回収することができた。即時病院に届けられ、日曜日の朝、無事に接合手術が行われた。

被害者の身元は明かされなかったが、警察によれば、加害者の名前はキム・トラン(35)。彼女は暴行、ドメスティックバイオレンス、証拠改竄の罪で拘置されている。


普段被ってたり、被ってなかったり、あるいは少しだけ被っていたり、何の痛みもなく、締め付けもなく、極めてスムーズに亀頭を露出することができる男性器のことを仮性包茎なんて言っちゃったりなんかしちゃったりするわけなんですが、僕のあれがずばりそれです。仮性包茎です。
「お前久しぶりの連続投稿でいきなりそれはないだろう」
なんて思われるでしょうが、僕仮性包茎。

あるときは剥けていて、またあるときは被っている。毛を巻き込みながら被ってしまったときなんかは、痛くて痛くてたまらない。そんないろんな意味で痛い生活を人知れず送っている僕ですが、冬の訪れとともにその仮性包茎っぷりは加速度つけて威力を発揮。1℃、また1℃と最低気温が下がるにつれ男性器は収縮、皮を被る時間も徐々に増加。最近では自慰とお風呂の時間以外はオールタイム被っているという状況。はっきり言って真性包茎に片足突っ込んでいるくらいです。女性器にナニ突っ込むことさえ許されません。

果たして僕だけがそんな冬の包茎ライフを送っているのでしょうか?僕だけが毛を巻き込み、えも言わぬ痛みを伴い冬を越しているのでしょうか?いや、きっと多くの人は、多くの男性は、僕と同じ苦しみを味わっていることと思います。冬になると多くの男性が自身の男性器の収縮に悩まされるはずです。僕なんていっそのこと余った皮を切ってしまいたいと思っているほどですが、お金がないのでそれもままならないといった状態。もしもただで切ってくれる人物を知っている方がいればぜひ紹介していただきたいと思います。と思っていたらいましたいました、遠くアラスカに。

雪がチンチンと、しんしんと降り続く冬のアラスカ・アンカレッジ。気温は氷点下。白い吐息に凍てつく空気。さすがのアメリカ人といえど、道行く男性の多くは当然皮を被っていることでしょう、全然確信はありませんが。そんな中、何をとち狂ったのか、ナニが気に入らなかったのか及んだ今回の彼女の犯行。チン事件。彼に緊縛プレイの趣味があったのか?あるいは彼女に男性器を切断されるとき、果たして彼自身は膨張していたのか?恐怖で縮み上がっていたのか?そんなことははっきり言って知ったこっちゃありません。ただ、これはある意味、誤解のないように繰り返しますが、あくまでもある意味、仮性包茎の男性から見れば評価できる行動だったのではないでしょうか。念のためもう一度、ある意味です。人様の性器を切断するなど法律上決して許されることではありません。それを踏まえた上で言いますが、今回の事件は我々仮性包茎を一生剥き合う、じゃない、仮性包茎と一生向き合う男たちに投げかけられた一種のメッセージであるとも言えるのではないでしょうか。

「寒さでナニが縮んでいるからってなによ!!
いいじゃん!余った皮なんて切っちゃえばいいじゃん!!
堂々と手術しようよ!!」

仮性包茎の僕にはそう訴えかけているように思えてならないのです。少なくとも僕は、少し、ほんの少しだけですが、手術しようかなぁ、背中を押された気がしました。恥ずかしながらそれは否定のできない紛れもない事実です。ただ今回の彼女は明らかに斬り過ぎである、ということは言うまでもありません。彼女、名前がキム・トランなんていうそうですけど、もしも日本に帰化するようなことがあれば、ぜひ「金取らん」とかですね、あるいは「金盗乱」みたいな名前にしていただきたいと思います。それにしても切られた男性器。トイレの奥に流し込まれたのによくくっつきましたよね。アラスカってこともあって気温の低さで自然に冷凍保存でもされてたんでしょうかね。よかったよかった。このカップルが再接合するのは、さすがにちょっと不可能かもわかりませんが…

仮性包茎は露出することが少ない為、刺激に敏感な亀頭になり、射精をコントロールできないとよく言われております。今回彼が仮性包茎だったかどうかは、正直よくわかりません。ただこれだけは確かです。彼は射精以前に彼の恋人を、その理性をコントロールすることができなかった。それもまた紛れもない事実。僕は恋人も、射精も、そのいずれもコントロールできる一人前の男、否、漢になりたいです。
てかその前に彼女がほしいです。できれば発狂して男性器を切るような女性は勘弁してほしいです。でも緊縛プレイは望みます。

最後に、三寒四温という言葉があります。三日間寒い日が続くと、四日間は暖かな日が続く、という意味の言葉で、そのような日々が多くなると春の訪れももう間近であると言われます。同じように三日被って、四日剥けてる、そんな日が続けばいよいよ春ももうすぐそこなんだなぁ、と毎年感じている僕ですが、早いもので今年ももうすぐそんな時期ですね。春の訪れももう少し。みなさん風邪などひかぬよう気をつけましょうね。


なんかよくわかりませんがこの記事5分で書けました。
どうしてだろ?
間違いなく最短記録です。

bata