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佐山先生絶賛迷走中。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20041203-00000300-spnavi-spo.html

 佐山サトル(聡)といえば、伝説のプロレスラー初代タイガーマスクの中の人である。当時一世を風靡したタイガーマスク超人気レスラーだったわけだが、紆余曲折を経てプロレスを離脱。その後は自らの格闘理論に基づいてシューティング(現在の修斗)を設立した。

 修斗での活躍時は、今でこそPRIDEなどでメジャーな存在になったが、日本初の「バーリトゥード(なんでもあり)」の大会を開催したり、そこにヒクソン・グレイシーを参加させたりと、あらゆる意味で日本の格闘技の流れを先取りしすぎちゃってたりするような人である。

 いわゆる「生まれるのが10年はやかった」というようなタイプの佐山氏。現在は修斗も離れ、掣圏道という市街地での白兵戦を想定した「なんでもあり」の戦いを提唱し、自ら団体を率いて後進の育成を手がけている。

 掣圏道については色々あったりもするのだが、ロシアの方から無名ながら優秀な選手を連れてきたりと、ヒッソリとはしているが活動を地道に展開している。関節を極めたり絞めたりというような「時間のかかる攻防」ではなく、ダウンした相手への打撃を基本として「一対多」を基本想定とした攻防はなかなかに面白い。ただスーツジャケット型の道着はどうかと思うのだが。


 アントニオ猪木のUFO旗揚げ戦や、それ以前のライガーとのエキシビジョンマッチあたりからプロレスや総合格闘技の試合にも復帰したりしなかったりということを繰り返していた佐山氏だが、今年初頭からザ・マスク・オブ・タイガーというリングネームで初代タイガー完全復活と減量を宣言していた。

 というのも引退後は生来の甘いモノ大好きっ子な生活が災いして、物凄い勢いでデブデブしてしまった身体だったのだ。いや現在進行形で、デブデブしている。どちらかというと、デブデブしっぱなしである。

 スポーツ紙誌の「佐山減量!」という見出しはこれまでも何度も行われているのだが、微妙に細くなったかと思いきや、リングにあがると相変わらずのデブデブで、その後しばらくメディアに姿を現さなくなったと思うと、さらにデブデブしくなったりしているという、桜木花道もビックリのリバウンド王なのだ。しかし、それでもリングに上がれば当時さながらの動きを展開するのだから、色々な意味でおそろしい。


 前置きが長くなったがリンク先の記事は、何度目かの「佐山減量!」を含んだ記事である。記事によれば初代タイガーマスクがサミー・リーの復活を宣言し、さらにザ・グレート・サスケ、アレクサンダー大塚、ミスターXの4人によるトーナメントを行うと発表した、とある。

 ちなみにサミー・リーとは、イギリス遠征時代の佐山サトルのリングネームである。当時「燃えよドラゴン」の大ヒットによって世界的スーパースターであったブルース・リーの従弟というキャラクターであり、オリエンタルスタイルに華麗な空中殺法とキレのあるキックを盛り込んだスタイルで、ヨーロッパ中でスーパースターになったのだ。

 サミー・リー見たさにスタジアムやら会場が立ち見まで連日連夜ソールドアウトになったというのだから、今のレスラーなどの比ではないといえるだろう。ちなみに現在絶賛雲隠れ中の元RINGS代表・前田日明氏はイギリス遠征中、サミー・リーの弟というキャラクターのクイック・キック・リーというリングネームで試合をしていた。

 そのサミー・リーが復活するという。いや、日本にはタイガーマスクとして戻ってきたので、サミー・リースタイルは未公開。つまり逆輸入のスーパースターレスラーが数十年を経て初登場となるのだ。これは、たまらないといえばたまらない。


 しかし初代タイガーマスクとサミー・リーは同一人物であるわけだが、この二人と他三人の参加者がいる中での4人でのトーナメントを開催と記事にはある。佐山氏が一人二役をこなすのだとしても、枠は5つになり、ぶっちゃけ算数が心配になるような発表内容だ。不安になって公式サイトをみてみたが、やっぱり5人のトーナメントになっている。大丈夫ですか佐山先生。

 だがこれにはちゃんとした裏付けというかなんというかがある。ミスターXの候補者にウルティモドラゴンと、元パンクラスで俳優の船木誠勝氏の名前があがっているところがミソなのだ。

 というのも現在、哀川翔主演で「真説・タイガーマスク」という映画が撮影中であり、劇中の初代タイガーマスク役を船木が演じているのだ。そして技指導や演技指導を佐山サトル本人が行っている。

 既に一部スポーツ誌では「5代目ならぬ真・初代タイガーマスクに船木誠勝」ということでトバシ記事(見込み報道)がされたりもしたのだが、今回のこのトーナメントも、映画のプロモーションを兼ねての開催ということになるのだと思われる。

 つまり、サミー・リー(佐山サトル)、初代タイガーマスク(船木)、ザ・グレート・サスケ、アレクサンダー大塚の4人でのトーナメント開催となるのではなかろうか。ウルティモドラゴンは現在WWEへの復帰が決まっており、またウルティモドラゴン封印宣言をしているので、契約の問題からも自身のポリシーの問題からも、参加はありえないと思われる。

 となるとミスターXの存在が浮いてしまうわけだが「一試合限りの初代タイガーマスク」というような感じで、決勝に進出した初代タイガーがマスクを脱いで船木で戦うというような展開になるのではないかと思われる。


 いずれにせよ、思わぬ形で楽しみな大会となるのだが、最大の問題は佐山氏がサミー・リーに戻れるのか、という事だろう。今の体型のままサミー・リーとして上がってしまったら、「ドラゴンことブルース・リーの従弟」というよりは「デブゴンことサモハン・キンポーの従弟」あたりになってしまいそうだ。あとやっぱり算数も心配。


※文中に「佐山先生」という表記が時折ありますが、筆者は佐山サトルさんにスーパータイガージム直伝のコークスクリューキックの指導をしていただいたことがある為で、決して電波ゆんゆんな極右思想に染まってしまわれた佐山氏に傾倒しているわけではないことを、蛇足ながら明言させていただきます。

※参考:佐山先生の電波ゆんゆん日記

それでもプロレス団体。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20041202-00000019-spnavi-spo.html

 リキプロとは、新日本プロレスを離脱した長州力が興したWJ(ワールドジャパンプロレス)が光の勢いで倒産し、おまけに相当の負債も抱えてしまったのだが、それでもどこかの団体の所属には戻れないという極まった状況の中で生まれた、プロダクションだ。

 どれぐらい極まっていたかと云うと、WJ時代の新入社員でプロレスをこよなく愛して入社したものの、光の速さで倒産してしまった為に「なんとかしたい」と奮起してしまった二十代前半の女性(WJ時代は広報や経理事務を担当)が代表を務めているくらいの極まりっぷりだ。


 リキプロではプロレスの自主興行の他に、所属選手の他団体参戦などのプロモーションや、道場の運営なども行っているわけだがリンク先の記事のように、ちゃんこパーティーやら焼肉パーティーやらも開催している。

 本来、こうしたファン参加型イベントは、あくまでもファンとレスラーとの交流を深める為の機会、つまり「ファンサービス」の一環として行われるものだ。選手も全国巡業の移動や興行、練習と忙しい合間をぬって…というものなのだが、リキプロは一味違う。

 リキプロの現状の所属選手では長州力以外に名が売れている選手はいない。つまり他団体からの参戦オファーもあまり頻繁ではない選手や、オファーがない選手もいる。そして、ここからが重要。リキプロは自主興行を殆どうっていない。当たり前だが巡業もしていない。

 リキプロ自体が発足当初から「年4・5回の自主興行を」と云っているので、当たり前といえば当たり前なのだが、そうした本来のプロレス団体の収入の要を断っている今、リンク先記事のようなイベントはリキプロにとっては貴重な収入源なのだ。

 思えばファンとはこうした交流会などを持たない長州力だったが、WJの末期頃からは、かなり頻繁にこうしたイベントを行っていた。しかしリキプロに至ってからは興行数とイベント数が逆転するという不思議な現象が起こっているようだ。なんとも面白いものがある。


 ちなみにそんなリキプロだが、12月4日にはなんとサイパンで長州力選手生活三十周年記念興行を行うという。サイパンといえば長州力お気に入りの日焼けスポットだったりもするのだが、三泊四日・二泊三日でのツアープランも組まれており、かつての「維新戦士」、ちょっと前なら「ど真ん中ファイター」は、すっかりアミューズメント化したように思う。

 だがコレはWJや長州力を揶揄するものではない。これだけのことをしてでもなんとか喰っていこう、若手を喰わせていこうという長州の姿勢は確かに簡単に団体を見捨てるような選手達は絶対に見習うべきだし、ファンに近くなったとはいっても、リング上ではよくもわるくも相変わらずの長州力でいるわけなのだから。

 そういう意味では長州力はプロレスラーの鑑といっては言い過ぎかもしれないが、まぁその、なんだ、アレだよウン。

地味に終わった世界最強タッグリーグ

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20041202-00000009-spnavi_ot-spo.html

 全日本プロレスの世界最強タッグリーグといえば、ガキの頃は最高に盛り上がったモノだ。いや大学くらいまで盛り上がっていたと思う。とにかく面白かったのだ。

 バリバリの四天王プロレス信者で、三冠戦に代表されるタイトルマッチを日本武道館で喉から出血しながら観戦していた僕は「プロレスの醍醐味はやっぱシングルマッチだよ!」と云って憚らなかったのだが、最強タッグリーグだけは別だった。

 現役バリバリの頃のファンクス、ブロディ・ハンセン組、天龍・鶴田組、ウイリアムス・ゴディ組。四天王世代に移って三沢・川田組、三沢・小橋組、小橋・秋山組、大森・高山組なんてのも勿論面白かったのだが、隠しキャラのようにハンセン・馬場組なんてのもあって、実に味わい深いものだったのだ。

 全日本プロレスの冬の風物詩であり、最終戦の日本武道館では客出しに山下達郎の「クリスマスイブ」が流れる。興奮さめやらぬまま息を白く弾ませて、九段下を小走りに家路を急ぐ…そんな大会だった。


 で、武藤体制の全日本プロレスになっても、このシリーズを続けていることは賞賛に値するが、ハッキリ言って全然重要視されていないシリーズになってしまっているようだ。

 倒産寸前というか倒産だろ?!というところから、諏訪間などの大型の新人をちゃんと育て上げてリングに送り出し、常連ガイジンレスラーを認知させ、地上波放送を新たにつけて、興行成績もまずまずというところまで復活させた武藤の手腕はさすがと云わざるを得ない。

 だが、日本武道館での興行を撤退したとはいえ、優勝決定戦が青森・八戸市体育館 観衆2700人というのは、あんまりにもという感じだ。それだけ注目されていないシリーズになったのかとも思うのだが、世界最強タッグの決定戦をわずか2700人にしか見せられないというのはやっぱり悲しすぎる。

 また、地方興行でのこの客入りは大した成果なので、地方興行でこうしたビッグマッチを開催し、動員に結びつけたと見るべきなのかもしれない。だとしたらこれも新生全日本の努力の一つとして飲み下すことも出来なくはない。プロレスファンはこうやって自分を慰める方法を知っているのだ。


 まぁそんな話とは全く関係なく、太陽ケア・ジャマール組が優勝とのことで、なおさらこのシリーズは地味になったと見ていいだろう。リンク先記事の写真も写メール級に小さい上に、『誇らしげにポーズを取る』と書かれていても、背景の体育館2F席のガラガラっぷりが気になって仕方ない。


 ぶっちゃけた話、ジャマールにしてもケアにしても、まだまだ顔じゃないのだ。ジャマールは会場で見ればその大きさとその割の躍動感に驚き、インパクトがあったりもするが、ケアはもう全くのオーラレスっぷりだ。

 膝の負傷で戦線を離脱し、ハワイで療養生活から復帰した後も「ウエイトアップに成功した」とか「遠縁であるWWEのザ・ロックと合同トレーニングも」書かれていたものの、試合を見に行けば、ただひたすらにブヨブヨになっていたという衝撃のボディをさらけ出し、その後も試合で揺れた分くらいしか脂肪が減っていないというステキっぷりだったことも付記しておきたい。

 筋肉が着きにくい体質という人もいるが、コイツの場合はただの練習不足というのがありありとうかがえるわけで、正直ファンも少ない。なのになんでコイツラにとらせるかねえ?どうにもこうにも面白くもなんともない結果に終わったような気がしてならない。


 懐古主義と揶揄されようとも、日本武道館の電光掲示板にともった「満員御礼」の文字と、独り身の男としては聞きたくもなかったが、それでも客出しの「クリスマスイブ」のメロディが僕には忘れられない。

 あれから全日本プロレスは分裂し、NOAHと新生全日本プロレスになり、双方の団体は不況のプロレス界にあって非常に健闘している。しかし、あの頃の全日本プロレス世界最強タッグリーグの熱は、今はもうどこにもなくなってしまった。僕にはそれが残念でならない。

流行語大賞に「チョー気持ちいい」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041201-00000917-jij-soci

今年1年の世相を反映した言葉を選ぶ「ユーキャン流行語大賞」(「現代用語の基礎知識」選)が1日、発表され、アテネ五輪金メダリストの北島康介選手の「チョー気持ちいい」が大賞に輝いた。
 東京都内で行われた表彰式で、北島選手は「あの場で自然に出た言葉がこんなに浸透してくれたことにびっくりしています」と笑顔で語った。


いや、流行してませんがな。浸透してませんがな。「チョー気持ちいい」なんて渋谷あたりで援助交際している女子高生しか言わないと思います。

前から思ってたのですが、この流行語大賞ってのは真に流行していない言葉が選ばれるようで、裏では物凄い政治的配慮とか色々な物が蠢いているような気がします。そもそも、こういうのを決めると誰かが喜ぶのですかね。

まあ、僕的に今年一番の流行語は「島田紳助司会者」これにつきる。併せて「稲垣メンバー」とかも受賞すべきだ。

段ボール箱に下着百点

段ボール箱に下着百点=子供用ばかり、名前で発覚-窃盗、消防副士長逮捕・広島

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041129-00000420-jij-soci

民家敷地に侵入、子供の下着を盗んだとして、広島県警西条署は29日、住居侵入と窃盗の疑いで同県河内町中河内、消防副士長田仲利光容疑者(27)を再逮捕した。容疑を認めており、同署は動機と余罪を追及する。
 田仲容疑者は18日、東広島市西条町の民家に侵入したとして、住居侵入容疑で逮捕された。自宅を家宅捜索したところ、段ボール箱に入った100点近い男女の子供の下着が見つかった。
 そのうちの1点に名前が書かれていたため、窃盗容疑が発覚した。



消防士が自らの命の危険を顧みず、誰かを救うために灼熱の業火に包まれた民家に飛び込んでいく姿は、何よりも勇敢であり健気である。たとえ自分の愛する家族や恋人が炎と煙の中助けを求めたとしても、果たして僕には真似できるかどうかわからない。にもかかわらず、彼らは他人のためにも命を捨てる覚悟を持っているのである。彼ら消防士がこの世の中で最も誇り高き人種であると言っても決して過言ではない。
しかし、子供の下着を盗むために民家に侵入するという行動もまた、たとえその対象が自分の思いを寄せる女性のパンツであったとしても、あるいは赤の他人のブラジャーであったとしても、僕には決して真似できないし、そこには誇りもクソもなにもない。ただの変態である。

本来火災が起きた際にその炎を消火すること、あるいは火災が起きないように事前に予防するのが消防士の勤めである。しかし今回その消防士は、自らの心の中に燃え上がるロリの炎を消すことができなかったようだ。今回の消防士の事件は、僕が思い描く消防士の美学に、文字通り水をさす結果となってしまった。

それと今回の事件で気になった点が一つある。それは100点近い男女の下着が見つかったにもかかわらず、そのうちの1点にしか名前が書かれてなかったことだ。
僕らが小さいころは、水泳の授業や林間学校の時に他のおともだちの下着と間違えることのないように、なくした時にすぐに誰のものかわかるように、あるいは迷子になったときにパンツを見ただけでその子の身元がわかるように、必ず下着には名前を書くように義務付けられていた。もちろん僕もパンツ、靴下、ランニングにいたるまでそのすべてに名前を書いていた。だから今まで、「小さい子の下着にはほとんど名前が書かれている」というのが僕の中では定説であったのだが、最近はあのころとは事情が違うのだろうか。僕らが子供のころであれば、無作為にパンツを100集めれば、少なくともそのうち80くらいは名前入りのプレミアムパンツだったと思う。それが今や名前が書かれたパンツは100に1しかお目にかかれないのである。
あれから20年ほどで世の中こんなにも変わってしまったのだろうか。ひょっとして我々国民一人一人に、住民票コードと呼ばれる11桁の背番号が割り振られた今、子供のパンツに名前を書く必要などもうないのであろうか。だとすれば、昔のように子供たちのほとんどが名前入りのパンツを使用しているのはもはや横浜市くらいのものなのだろうか。

いや、そんなわけない。やっぱりそれはありえない。そんなの不自然だ。住基カードもそんなに普及してない。どちらかといえば
・東広島市の子供たちは元来下着に名前を書く習慣を持たない
・消防士は名前なしの下着にしか興味を持っていなかった
・消防士は子供の下着の熱心なコレクター。よって名前入りの下着と、名前なしの下着をきちんと違う場所に保管していた。しかしたまたま名前なし下着のダンボールの中に、名前入りの下着が一つだけ混じっていた
と考えるのが自然なのではないだろうか。
もちろん3番目の可能性を考えれば、これからさらに余罪を追及していく必要があるだろう。

全裸で中学に侵入男を逮捕-建造物侵入、公然わいせつ容疑

http://www.sanspo.com/sokuho/1201sokuho048.html

兵庫県警丹波署は1日、建造物侵入の疑いで住所不定、無職渡辺弘明容疑者(43)を逮捕した。調べでは、渡辺容疑者は11月11日午前11時15分ごろ、同県丹波市春日町野村の市立春日中学(高見覚郎校長)に全裸で侵入、校舎外側の非常階段の3階部分に潜んだ疑い。同署は公然わいせつ容疑でも調べている。
 生徒が見つけ、連絡を受けた教師が追い掛けたが校外に逃走。逃げる時は服を着ていたという。渡辺容疑者は、同校近くでホームレス生活をしていた。


全裸で中学校に侵入する43歳無職、一体彼に何があったのか気になって仕方ないです。普通に考えるに露出狂か何かだとは思いますが、注目すべきは犯行時刻。11月11日の11時です。ここまでくると偶然ではない、もはや必然ーー!と言いたくなるってものです。

思うに、彼は1並びの日時に全裸で中学校に進入することで危機が迫っていることを伝えたかったのかもしれません。

全裸で侵入、校舎外側の非常階段の3階部分に潜んだ疑い。

っていうか、進入してない。

安倍なつみが盗作、紅白にも影響?

安倍なつみが盗作、紅白にも影響?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041201-00000030-nks-ent

なっちだけはガチ!とは言ってられないニュースです。それにしても、小室哲哉、aiko、YUKI、詩人の相田みつを氏らの作品からも盗用したようだとあるように、最後に物凄い渋いとこからパクってるのが笑えます。

安倍は「ご迷惑をおかけした方々にはおわびのしようがありませんが、誠心誠意あらゆることを深く受け止め、心から対応していくつもりです」。所属事務所も「弊社はエンターテインメントビジネスに携わる立場でありながら、このような事態を起こし、責任を大変重く受け止めています」と謝罪した。

と盗作の事実を認め、出版社に3冊の販売中止を申し入れたもよう。

盗作したことは許されることではないですが、この対応は立派。エンターテイメントに携わるものとして許されるべきことではないですが、過ちを素直に認めて謝罪する姿勢は立派だと思います。

そうですよね?裏モノJAPANの鉄人社さん!


大塚愛のジャケ写がエロ過ぎる件に関して6

4th Single[Happy Days]

これぞ愛ロックだ!といえる元気溢れるナンバー。何をしていてもハッピーだぜ!という若さゆえの弾けた思いがふんだんに込められた歌詞にゴテゴテのサウンドがマッチしている気持ち良い楽曲。ただちょっと、音声を弄りすぎだ。

とりあえず、最後まで続けないといけないから頑張るけど、このジャケットももちろんエロい。多分エロい。ほら、オッパイのふくらみとかさ。

「浮気の虫」は遺伝する?

「浮気の虫」は遺伝する?=女性の不倫、4割が生まれつき-英研究

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041125-00000801-jij-int

女性が浮気するのは遺伝子のせい-。英セントトマス病院の研究者らは25日までに、このような傾向を示す調査結果を公表した。人の性的行動と遺伝的要因を明確に結び付けたのは初めてで、結果は来月出版される医学誌ツイン・リサーチに掲載される。
 19歳から83歳の女性の双子1600組以上を対象に、過去の性的行動について聞き取り調査を実施。その結果、浮気をしたことがあるとした人のうち「遺伝的要因による」と判断されたのは41%で、これは遺伝の影響でがんなどの病気を発症する割合より高かった。



昨年ヒトゲノムの解読が終了し、今月半ばにはイネゲノムの解読も終了するという。これから様々な生物のゲノム解読が実施され、それぞれのDNA領域の作るタンパク、酵素、ホルモン、その働きなどが明らかにされていくだろう。それらの研究結果はバイオテクノロジー、医療などの様々な分野で大きな役割を果たすであろうし、今までわからなかった生物の謎、そのすべてを解き明かす重要な鍵となるであろう。

しかし、この世の中にはDNAレベルでの研究をもってしても、決して解明できない永遠の謎がある。塩基配列を決定しても、そのアミノ酸から形成されるタンパクの働きを解明しても、決してわからない謎がある。それは他でもなく‘人を好きになるということ’、すなわち‘恋’であり、そして‘愛’である。人間の色恋沙汰は、DNAをもってしても解明し得ない永遠の神秘であり、人はその謎を解き明かすために、人を愛し、そして子孫を残すのだ。その謎を解き明かすことが神様が人間に与えた永遠の使命であり、それこそが人間のロマンであるのだ。少なくとも僕はそう考えている。信じている。

だから僕は今回のこの報告をこれっぽっちも信じていないし、そもそもアンケートによって人の性的行動を遺伝的に解明できるなんて露にも思わない。こんなもの、不倫や浮気の原因を、生物の根源とも言える遺伝子に押し付け、不倫を正当化しているだけではないのか。しかも今回女性だけを調査しているが、これは暗に 「女性の浮気は遺伝によるものだからある程度仕方がない」と言うと同時に、「男の浮気はただのスケベ心が原因であるから、はなっから調査する必要もない」とでも言っているように思えてならない。男の浮気も正当化してほしいものだ。

今回イギリスの研究チームは「不倫は遺伝」だという結論を出したわけだが、かつて「不倫は文化」だと公言した裸足の元祖トレンディ俳優は、果たして今回の結果についてどう考えているのだろう。

顧客情報ひったられる NTT西日本子会社

顧客情報ひったられる NTT西日本子会社

http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou04/1127ke63250.html

ひったられちゃったかー